新年度を迎えたオフィス内の空気は?
新しい年度が始まって3週間、少しオフィスの雰囲気にも慣れる時期。
新入社員の方はもちろん、ベテラン社員も4月は動きが大きく、緊張感があることと思います。
活気がある、空気がよどんでいない、
など誰もがそんなオフィスを望むかもしれません。
ただ、活気ばかりが続くとは限りません。
働くための空間であってリラックスする場所ではないというのは確かですが、
働くスタッフは生身の人間です。
ひと呼吸おきたくなる場合もたくさんあります。
張り詰めているとき、人はどんな呼吸をしているでしょうか?
深呼吸をすることで、精神を安定させることができることは周知のとおりですから、精神的な安定のためにも深呼吸は大事なこと。
そんなときにちょっとした環境改善に役立つのが、アロマ(香り)です。
リフレッシュできる空気に入ったとき、思わず深呼吸をする、
それがアロマを使う大きな利点でもあります。
最近、訪問した会社などでほのかに良い香りだと感じたことはありませんか?
オフィス環境の改善やスタッフ、クライアントへの快適さを考慮して
アロマオイルを導入する企業が増えています。
この動きは、近年、官民あげて取り組んでいる『働き方改革』によって、
さらに加速しています。
精油(天然アロマオイル)をオフィスに導入することで様々な効果が期待されています。
よい芳香というだけでなく、植物から抽出や蒸留された精油には力があります。
例えば、
・リラックス・リフレッシュ作用による気分転換で働く人の効率UP
長時間のミーティングに集う人の集中力を高めたり、気分転換を図ることによって効率を上げる。
・消臭作用、空気清浄による空間の環境改善
精油には殺菌・ウイルス力のあるものが多くあります。多くの人が往来、または滞在時間が長い場所だからこそ、清浄な空気が必要です。また、休憩室に用いることで休憩時間をより充実したリラックスタイムにすることも。
・オフィスを訪問される方へのおもてなしとして
受付やロビーに季節感のある爽やかな香りで、訪れる人の気分を和ませる。
さまざまな植物、さまざまな部位から抽出/蒸留された天然精油には、
多種多様な香りと作用があります。
目的やシーンに合わせて、そのオフィスならではの香りのご提案が可能です。
誰しも、臭いものからは遠ざかりたいもの。
良い香りには人を引き付ける力があります。
でも
「アロマっていいかもしれないけれど、何かよくわからない」
「トイレの芳香剤や柔軟剤のようなきつい香り?」
「使ってみたいけれど、どんなものなのか試してみたい」
アロマのご質問などありましたら、いつでも承ります。
どうぞお気軽にご相談ください。