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梅雨の時季、アロマができるおもてなし

梅雨とはえ、今年は東京ではあまり梅雨らしくない梅雨です。
少し肌寒いときもあったりして、ジメジメとしたいかにも「梅雨」らしい感じがないような気がします。

とはいえ地域に大雨警報などが出ると気が気でないです。いったんそうなると防御できなくなるのが自然の怖さ。気象情報のチェックは必要です。

雨が続くと、空は暗いし、空気も重く感じます。湿度が高く、すぐに汗をかきやすくなる…となると不快感は増悪されます。

あつくるしい。

電車に乗っても、汗や体臭に熱気が混じって深呼吸どころか、息を吸いたくないくらいの空気のときがあります。

オフィスにたどり着いて空調のきいている場所に入ればよいのですが、
外出が続く移動中ではそうもいきません。
汗、におい、蒸し暑さ。このうっとおしさの中を頑張って向かった先に

さわやかな空気で出迎えられてる印象が

爽快で、いい香りがしたらどんな感じがするでしょう。
迎えられた側は、思わずほっとする、そして深呼吸をしたくなるはずです。

出向いた場所に清浄でよい香りがしたら、その場の印象はだいぶ違ってきます。

またこの時期にはカビや細菌も繁殖しやすくなるため、
植物の香りに含まれる有機成分の殺菌、抗真菌などの作用も活用できるのがアロマセラピーのよいところです。

オフィスでも、ご家庭でもQOLの向上に有効にお使いいただけると思います。
ただ合う合わない、妊婦さん、既往症をお持ちの方、年齢によっても香りは変わってきます。配慮のうえ、香りを決めていきましょう。

でも梅雨のしっとりした雨は趣がありますよね。
雨が続けば潤いがあり、緑も花も生き生きします。
人のお肌も同じです、しっとりと潤いがある。

いやなことを逃すツール(アロマ)を活用して、自分自身を快適にしてあげる、そして、その季節の楽しみ方ができるのが理想です😊


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